お問い合わせ
ご不明な点やお困りの点ががございましたら、
どうぞお気軽にご連絡ください。
川島 実
Minoru Kawasima
院長、総合診療医
京都大学医学部医学科卒業。在学中にプロボクサーデビューし西日本新人王(ウェルター級)に輝く。29歳でボクシング引退後、自給自足生活を求めた山奥でへき地医療と出会い徳洲会グループ病院で研修。震災直後 山形から宮城県気仙沼市立本吉病院へボランティアとして通う。2011年10月同病院の院長に就任。2014年3月、同病院を退職し、医療法人社団やまと常勤医師。2021年4月やまと在宅診療所 一関 院長就任。奈良県出身。
杉山 賢明
Kemmyo Sugiyama
総合内科専門医、博士(医学)(東北大学)
ベテランテニスプレイヤー、農家見習い、コーヒー抽・疫学者、公衆衛生研究者、YouTuber。
米国ニュージャージー州生まれ、東京出身。
東北大学医学部卒業後の5年間、沖縄県の急性期病院で救急医療・麻酔科・総合内科・呼吸器内科を研修。患者さんの話をよく聞くことや身体診察など診療の基本の大切さを学びました。また、人工呼吸器など集中治療に数多く携わる中で、父をがんで看取った経験を通じて、患者さんやご家族と終末期に望む医療やケアについて対話を丹念に重ねることをモットーにしてきました。そのための啓発活動も日本各地で実施しSNS発信もしています。大学院では公衆衛生を専攻し、一人ひとりの住民のみならず地域全体を診ることも心がけてきました。在宅医療は2016年から宮城県登米市で実践してきました。都会での暮らしに違和感を感じていた頃に在宅医療に出会えたことは人生の大きな転機になりました。地方ならではの暮らしの知恵に毎日驚きを隠せませんでした。そんな間近でみる患者さんの生活に、医療人としてどう関わるべきかを常に問いながら診療しています。最近では診療するだけでなく、実際に住んでみようと決心し、岩手県に移住しました。ここ岩手の風土や人柄の良さなどに触れて、岩手がすっかり好きになりました。ここ一関でも沢山の出会いがあることを願っています。
https://youtu.be/bUXhHPARXbg
https://researchmap.jp/kemmyo56/
菊池 俊弘
Toshihiro Kikuchi
在宅緩和ケア医 総合診療外科医
自治医科大学医学部卒業後 岩手県立病院等に外科医として25年間勤務。在職中にいずれも県内の先駆けとなる在宅ホスピスケアの確立、栄養サポートチームの設立、がん診療連携拠点病院認定等の業務に携わる。
在宅医療は1993年頃から手掛け、外科手術の傍ら往診に出かけるようになる。
2001年国立がんセンター中央病院胃外科勤務の際に、先進医療とともに患者さんとご家族に寄り添う医療の重要性を再認識する。
その後 奥州市国保まごころ病院副院長、啓愛会美山病院緩和ケア病棟科長勤務を経て、在宅緩和ケアを中心に邁進することとなる。
大学在学中、ファゴット奏者として 学内管弦楽団と栃木フィルハーモニー交響楽団に所属し、第12回全国アマチュアオーケストラフェスティバルでは指揮の小林研一郎氏と共演。演奏家としての夢は長女が引き継ぎ、ピアニストとして演奏活動中である。
2022年4月より医療法人社団やまと在宅診療所勤務。
岩手県遠野市宮守町出身。
院長
川島実 Minoru Kawasima
医師
杉山賢明 Kemmyou Sugiyama
医師
菊池俊弘 Toshihiro Kikuchi
看護師
菅原芳樹 Yosiki Sugawara
看護師
菅原純子 Junko Sugawara
診療アシスタント
今野祐美 Yumi Konno
診療アシスタント
佐藤友美 Yumi Sato
診療アシスタント
煙山志津佳 Shizuka Kemuyama
事務長
小野寺達也 Tatsuya Onodera