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久保田 洋介
Yosuke Kubota
やまと療所一関 院長
消化器外科専門医、外科専門医、救急科専門医、がん治療認定医、病院総合診療認定医、臨床研修指導医
神奈川県立湘南高校出身、信州大学医学部卒、東北大学大学院にて医学博士取得。博士論文のテーマは「X線吸収と蛍光能を併せ持つ新規ナノ粒子を用いたリンパ節転移高精度検出法の開発」です。
今となってはほとんど分かりませんが、当時教授陣から手取り足取り教えていただいた物の捉え方、考え方は貴重な財産となっています。
仙台市立病院で研修以来、東北大学病院、登米市民病院、平鹿総合病院と東北各地の基幹病院の外科でがん治療、急性疾患緊急手術を行って参りました。
2023年より在宅医療の世界に飛び込み現在に至ります。在宅医療の奥深さ、魅力、やりがいにすっかりはまる今日この頃でありまして、この素晴らしさを是非多くの人に伝えたい、届けたいと考えております。
高校大学はラグビー部に所属、趣味は釣りで、いずれ巨大なスズキを釣る予定です。また、料理も好きなのですが、完全に自己流につき失敗が多いです。最近の悩みはなかなか痩せなくなってきたことです。アドバイスお待ちしています。
皆様とお会いできることを楽しみにしております!
菊池 俊弘
Toshihiro Kikuchi
在宅緩和ケア医 総合診療外科医
自治医科大学医学部卒業後 岩手県立病院等に外科医として25年間勤務。在職中にいずれも県内の先駆けとなる在宅ホスピスケアの確立、栄養サポートチームの設立、がん診療連携拠点病院認定等の業務に携わる。
在宅医療は1993年頃から手掛け、外科手術の傍ら往診に出かけるようになる。
2001年国立がんセンター中央病院胃外科勤務の際に、先進医療とともに患者さんとご家族に寄り添う医療の重要性を再認識する。
その後 奥州市国保まごころ病院副院長、啓愛会美山病院緩和ケア病棟科長勤務を経て、在宅緩和ケアを中心に邁進することとなる。
大学在学中、ファゴット奏者として 学内管弦楽団と栃木フィルハーモニー交響楽団に所属し、第12回全国アマチュアオーケストラフェスティバルでは指揮の小林研一郎氏と共演。演奏家としての夢は長女が引き継ぎ、ピアニストとして演奏活動中である。
2022年4月より医療法人社団やまと在宅診療所勤務。
岩手県遠野市宮守町出身。